GitHubのアカウントを作ったので、以前smart.fmにて公開したスクリプトなどをGistに上げておきます。アカウントを作ってから気づいたのですが、GistってAnonymousでもポストできるんですね……。
使用法:
- ActivePerlをインストールするなどして、Perlを使える状態にします(その際、Web::Scraperというモジュールも使える状態にする必要があります)。
- コマンドプロンプト上で "perl makecsv_yahooeiken.pl P1" などと入力します(準1級の場合)。("P1" の箇所には、取得したい問題の「級」を入力します。英検の7つの級は、それぞれ "1", "P1", "2", "P2", "3", "4", "5" となります。なお、「準」を表す "P" は大文字です)
- ダウンロード元サイトの負荷を考慮して、時間を空けてダウンロードしますので、気長にお待ちください。
- 実行が終わると "eiken_P1-2007-1.csv" といった名前のファイルができ上がります。
注意点:
- 以下のような順番で出力されます: "年度", "回", "問題番号", "問題文", "選択肢1", "選択肢2", "選択肢3", "選択肢4", "解答番号"
- ActivePerl(5.12.2)でしか動作確認していません。今回はWeb::Scraperというモジュールを使っていますが、これだけはActivePerlに標準でインストールされていないので、別途インストールする必要があります。
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